2022/2023年秋冬シーズンより、いかなるラインのコレクションにもアンゴラウールを使用しないことを約束し、ファーフリーポリシーの対象外素材に追加しました。

2021年、持続可能性へのコミットメントを確認し、気候変動の最も有害な影響を防ぐために必要な脱炭素化のレベルに沿って、アルマーニグループは、温室効果ガス排出量（GHG）を削減するための科学ベースの目標を定義しました。

「気候変動の取り組みは非常に複雑な事業であり、多大な献身を必要とし、生産プロセス全体をカバーしなければなりません。持続可能性の概念は、良質の商品を少量生産し、環境への影響が少ない原材料を選び、常に革新的なプロセスを導入し、廃棄物や不良品を削減し、再生可能エネルギーを使用し、このようにして地球にとって有害な排出物を削減するとことにより、全体的に採用されなければなりません。ですから、この重要なステップを特に誇りに思っています。これは、 ジョルジオ アルマーニが歩んできた道を継続するというグループの決意を証するものです」

アルマーニグループは、2016/17年秋冬シーズンから、ファーフリー・アライアンスとの合意のもと、すべてのコレクションから動物毛皮を使用した製品を排除するファーフリー・ポリシーを採用しました。